現在の道に進まれたきっかけは？interview 01

幼少期から医療の仕事に興味があって、自然な流れで医師を目指しました。
現在、私は上本町皮フ科クリニックにて美容皮膚科を担当していますが、元々は形成外科医として医師のキャリアのスタートさせています。
その後、大手美容外科・美容皮膚科の院長を経て当院を開業するのですが、形成外科医を選んだ時から「患者様をきれいにしてあげたい」という思いがありました。

形成外科では怪我の縫合や傷跡の修正といった形で患者様をきれいにするためのお手伝いをするわけですが、美容皮膚科ではそれがしみ・しわ・たるみなどの肌トラブルに変わるだけで、「患者様をきれいにしてあげたい」という点では共通しています。
きれいにすることで患者様に喜んでいただき、笑顔になってもらいたい、医師になった当初から持ち続けていた思いをより身近な形で実現させたいと思い、美容皮膚科の道へ進みました。

あと、昔から手先が器用で細かい作業が好きで、医師としても大きな手術よりも小さな手術の方が得意なのですが、そうした資質はきめ細やかな処置が求められる美容皮膚科で活かせるのではないかと思ったのも、現在の道に進むようになったきっかけです。

上本町を開業場所に選んだ理由は？interview 03

元々馴染みがある地域で、穏やかな雰囲気がいいなと思って開業場所に選びました。大阪上本町駅や谷町九丁目駅からも近くて、患者様が通いやすい環境にあります。

患者様とお話しする時に大切にしていることは？interview 05

私は大手の美容クリニックで働いていたことがあって、美容に関する最先端の情報が得られるという大手ならではの利点がある一方で、なかなかお一人おひとりの患者様とゆっくり話をする時間が取れないというジレンマもありました。なので、自身のクリニックでは落ち着いた雰囲気でカウンセリングして、患者様とより近い距離で施術をご提供していきたいと思っています。

サイトをご覧の方へメッセージをお願いしますinterview 07

上本町皮フ科クリニックは皆様の“笑顔”と“満足”を大切にするクリニックです。患者様が施術にご満足いただき、ご友人などに「あのクリニックへ相談するといいよ」と言ってもらい、実際にご来院いただいた際には大変大きな喜びとやりがいを感じます。
これからも上本町皮フ科クリニックは、皆様の笑顔のために、お悩みに効果的な施術をご提案・ご提供して、満足をお届けします。現在、しみ・しわ・たるみなどでお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。